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写真評論家の故重森弘庵先生の評論本を読んで、ここの学校に入学を決めた。1972年ユージンスミス夫妻を招いてのレクチャーなどがあったり、写真作家になるための授業が多かった。副校長の卒業式の祝辞は、「卒業ご愁傷様、今までは学校という温室の中で自由にやっていたけど、これからは一からスタートだから、自分で頑張ってね----」ゆえに就職など考えることなく、卒業時はたまたまオイルショックで、就職難であったこともあり、いきなりフリー宣言(というか失業?!)以後いろんなアルバイトをしながらフリーで数名のアシスタント勤める。5年後、ニコンサロンにての初個展にて、やっとデビューした。
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