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写真関係

日本写真家協会
1950年創立の(社)日本写真家協会は、全国のプロ写真家の1800名の団体。現在、企画委員会メンバーとJPS展実行委員長を勤めている。

ギャラリーバー26日の月
創業以来、毎年写真展を開催させて頂いているギャラリーバー。アナログのレコードから流れるジャズを聞きながら、グラスを傾けて鑑賞することができる洒落たお店。オーナーのこだわりは、銀塩フイルムで撮った作品のみの展示。デジタル時代にあって、銀塩はリハビリ。

フォトボランティアジャパン基金
毎年12月にフジフォトサロンにて開催している「写真家達によるチャリティー展」を主宰している
プロ写真家集団。主催者メンバーとして関わっている。

NIKON
写真学校時代から、使用しているメインカメラメーカー。最初にお金を貯めて買ったカメラは、F2。
以来、歴代の銀塩一眼レフカメラを買い替えしながら、今は、D700、D300をメインに使用している。


CANON
映像撮影用にHDD搭載のビデオカメラiVIS-HG10を使用しているが、絵がきれいに撮れ、満足している。また、講師をしているファッション学校の授業用機材は、コンパクトデジタルカメラIXYシリーズを使用している。


コスモスインターナショナル
写真整理用品の販売メーカー。販売しているインクジェット用ペーパー局紙は、趣のある仕上がりになるので、写真展展示用に使用している。ポジフイルムを入れるショーレックスやポートフォリオの整理用品も、使用しやすい。


EPSON
インクジェットプリンターのメーカー。顔料インクによる作品が、経年変化が少ないということで、作品展示用プリントには大活躍。現在所有しているのは、PX-5500、PM-G800。旅の時にはストレージが便利。


アワガミファクトリー
和紙のインクジェットプリント用紙製造メーカー。多種の和紙が販売されているが、日本の伝統工芸の作品をプリントするのに、和紙インクジェットプリント用紙びざんを使用している。手透きの味わいが良く出ているので、気に入っている。


オリンパス
カメラメーカー。生活防水のコンデジや世界最軽量のデジタル一眼レフカメラなど、ユニークなカメラを製造している。特にE-3は雨に強く、土砂降りの雨の中での撮影で、しっかり水害からガードしてくれる。ハチク会20周年写真展開催にあたり、デジタル一眼レフカメラを貸与して下さりご協力を頂いた。


富士フイルム
フイルムの存続を頑張っているメーカー。デジタルカメラの普及の中、銀塩写真用品の製造販売にこだわっていてくれるので、銀塩ファンにとっては有り難い存在だ。毎年、フジフォトサロンで開催している
「写真家達によるチャリティー展」には、多大なご協力を頂いている。


コダック
フイルムの存続を頑張っているメーカー。写真学生時代は、トライXフイルムの100ft長巻きから自分で1本1本の36枚撮りフイルムを作って撮っていた。コダクロームやエクタクロームなど、素晴らしいフイルムのおかげで、写真の技術をたくさん学ぶことができた。


写真弘社
銀塩モノクロプリントなど写真制作メーカー。昔はたくさんあった銀塩モノクロ写真関係のラボが、姿を消す中、高水準のプリントをしてくれる唯一のラボだ。

セコニック
写真用品メーカー。露出メーターといえば、セコニックだった。最初に買ったアナログ露出計スタジオデラックスは、今でも壊れることなく健在。その後、デジタル液晶表示になってしまったが、やはり針が動く計器は直感的にわかりやすい。腕時計も針表示の方が時間感覚がわかりやすく、ずっと使用している。


東京綜合写真専門学校
写真評論家の故重森弘庵先生の評論本を読んで、ここの学校に入学を決めた。1972年ユージンスミス夫妻を招いてのレクチャーなどがあったり、写真作家になるための授業が多かった。副校長の卒業式の祝辞は、「卒業ご愁傷様、今までは学校という温室の中で自由にやっていたけど、これからは一からスタートだから、自分で頑張ってね----」ゆえに就職など考えることなく、卒業時はたまたまオイルショックで、就職難であったこともあり、いきなりフリー宣言(というか失業?!)以後いろんなアルバイトをしながらフリーで数名のアシスタント勤める。5年後、ニコンサロンにての初個展にて、やっとデビューした。


リコー
カメラメーカー。プロ写真家のスナップお散歩カメラとして、GRシリーズのコンデジカメラの愛好者が多い。私もGX200を使っているが、特にスクエア画面のRAW写真を撮れることが気に入っている。