3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


写真家として、何ができるか?
チャリティー写真即売をこの支援にどのように活かせるか、関係者で思案中です。


「第14回写真家達によるチャリティー展」終了しました。
おかげさまで、172点の作品が即売されました。


12月17日(金)〜19日(日)10:00〜19:00(最終日16:00まで)
富士フイルムフォトサロン東京(六本木ミッドタウン)
参加写真家196名 328点の作品を一堂に展示し即売いたしました。
展示即売 1点10,000円(お買い上げの作品はその場でお持ち帰りいただきます。)
売り上げの収益金は、「幼い難民を考える会」(カンボジア)と「ミランクラブ」(ネパール)
寄贈し、子供たちの教育支援に活用させて頂きます。



2011.2.20
寄贈先の「幼い難民を考える会」のカンボジア支部(CYK)から、お礼の便りが届きました。
皆さんから頂いた義援金は、プノンペン郊外のプレタトウ保育所での給食募金として活かされています。
皆の美味しい笑顔が素敵です。
クリックすると拡大して観れます。

また、もうひとつの寄贈先の「ミランクラブ」より、贈呈の記事が掲載された会報が届きました。
こちらは、里子の援助と同時にまず、未来を担う子供たちを育てる大事なお母さん達の識字教育や職業を確保することが基本であるネパールの現状の中で、職業研修センターを運営していますが、そこで利用できるように、パソコン購入資金に利用するそうです。

クリックすると拡大して観れます。


私たちフォトボランティアジャパン基金のポリシーは、大きな組織のNPOでなく、目が届く草の根的な活動をしているNPOを対象に寄贈しています。作品提供して頂いた写真家の皆様とお買い上げ頂いた方々に明確な使途報告ができることが重要と思っていますので、寄贈先からの随時の報告をお願いしています。そして、その寄贈先のスタッフとの普段からの密なお付き合いの中で、お互いの信頼関係を深めるのも大事にしています。私たちは写真家の集団ですので、出来る限り、現地に行って記録撮影もしていきたいと思っています。
今後とも、寄贈先の動向を明確にすることを心がけて行きますので、ご支援、ご指導よろしくお願いいたします。


2011.2.19
参加して下さった写真家宛に、決算報告と売り上げのご案内をお送りしましたが、届いていますでしょうか?PVJの活動の内容のご確認をお願いいたします。


2011.1.20
「第14回写真家達によるチャリティー展」で即売された分の収益金から、「幼い難民を考える会」と「ミランクラブ」に寄贈するために、1月20日午後2時から富士フイルムフォトサロンの会議室にて、贈呈式を行ないました。その義援金の使途については、各NPOより後日報告がありますので、またご報告いたします。

「幼い難民を考える会」に贈呈

「ミランクラブ」に贈呈

集合写真
富士フイルムフォトサロン会議室で



2010.12.20
作品参加して頂いた写真家の皆様、お買い上げ頂いた皆様に感謝いたします。おかげさまで、昨年より多い172点の作品が即売されました。また、Twitterで、フォロー頂いた皆様、ありがとうございました。
来年も、継続して活動していきますので、またよろしくお願いいたします。


2010.12.19
本日、最終日に駆けつけて頂いた方々に感謝。
閉会ギリギリまで来場者が絶えなかったこと、多くの皆様にフォトボランティアの活動を知って頂く有意義な展示会でした。
この収益金を「幼い難民を考える会」と「ミランクラブ」に寄贈します。
その贈呈式は、1月20日に行なう予定です。
詳細については、後日お知らせいたします。


2010.12.18
今日は、穏やかな晴天。土曜日ということもあり、ミッドタウンは、人人で賑わっています。折しも、クリスマスシーズンとあって、至る所でイルミネーションが輝いています。今回は会場が1階なので、そのお客様が、通りすがりに来場しています。中国人の観光客の観光コースにもなっているそうで、外国人の来場も、今年は多いようです。


2010.12.17
開催初日、朝10時オープンを待ちきれず、寒い外で列を作って下さった方の中には、ご常連様がたくさんいました。オープンと同時に、お目当ての写真家の作品を目指して展示壁面へ、一気に作品が次から次へと外されて行きます。スタッフ一同、一息入れる暇のないくらいな忙しさに、うれしい時間です。
今日一日で、100点を超えるお買い上げがありました。


2010.12.16
展示も無事終了して、いよいよ、明日17日から19日まで、チャリティー展が始まります。
いろいろなマスコミで、告知していただき、大勢のご来場があることを楽しみにしています。
例年、初日のオープン時間10時前から入口に列が出来、オープンと同時にお目当ての作品を買っていただくことになるのですが、今年はどうかな?。お部屋に飾って心癒されるお気に入りの作品をゆっくり探してお買い上げ頂ければ写真家としては幸せです。そして、それが、アジアの恵まれない子供たちのハッピーになれば、なおうれしいことです。
J-WAVEのCuriousという番組でも紹介してもらいました!!LinkIconJ-wave Curious


2010.12.15
本日15日の朝日新聞夕刊「マリオン情報 beアート」にて、チャリティー展の告知が掲載されました。LinkIcon朝日新聞マリオン情報
エキサイトのウェブマガジン、ismコンシェルジュにも掲載してもらいました!LinkIconエキサイトイズム
Twitterにて近況報告をアップしたりと、今回は、色々な方に知っていただくことができました。さて、当日ご来場者が大勢だと良いなと、今からワクワクドキドキです。
いよいよ、明日、搬入展示となります。 


2010.12.12
FMラジオJ-waveの「ロハスサンデー」にて、チャリティー展のことを紹介していただきました。LinkIconLOHAS SUNDAY


2010.12.9
開催まで、あと一週間。
twitterのフォロワーである「気軽な社会貢献につながるソーシャルプロダクツ情報サイト「SoooooS」さんLinkIconSooooS
にチャリティー展のことを紹介していただきました。大勢の人にPVJの活動を知ってもらえることはありがたいです。
ミッドタウンの裏庭は、今ブルーのイルミネーションが埋め尽くし、流れ星のように光が走り、まるで宇宙の中にいるようです。作品をお買い上げ頂き、心が優しくなった後、この光景を観たら、今行なわれている争い事がバカバカしく思えるのではないでしょうか? LOVE & PEACE


2010.12.1
続々集まった320余りの作品の額装が進む中、展示レイアウトのシュミレーションに四苦八苦。
ご来場頂く皆様に観やすく、買いやすい展示、チャリティーに関しての資料展示と皆様の顔顔、寄贈先の子供たちの笑顔を想像しながら、奮闘中。
大勢の方のご来場を頂く為の宣伝活動も奮闘中。
『25ans』(ヴァンサンカン)誌1月号に、「写真家達によるチャリティー展」(12/17〜12/19@東京ミッドタウン)のお知らせが掲載されています!雑誌についている小冊子のp.21 「アートを楽しみながらドネーション」のページです。ぜひご覧下さい!

25ans付録


また、twitterにて、大勢のフォロワーにフォローして頂いています。フォローありがとうございます。 


2010.11.21
エントリー頂いた写真家からの作品がぞくぞく到着。開封作業とスキャン作業が佳境中。
展示閲覧用ブックに使用するデータ作りのためのスキャンに大忙し。
これを仕上げて、いよいよ額装のための業者(株式会社フレームマン)へ発注に出します。
会期まであと1ヶ月を切り、宣伝広報に精力的に活動中。
皆様のご来場、お買い上げに期待しています。


2010.11.10
DMはがきの発送作業
メンバー9名とデザイン学校の学生3名のお手伝いで、
参加頂いた写真家と毎年ご来場頂いている方々へ送る約1300個の封入作業は2時間半で無事終了。
さすが人海戦術で作業をすると早いものですね。
これから、順次手元に届くと思いますので、宣伝お願いいたします。


2010.11.7
案内ハガキができました。
これから、参加頂いた写真家や寄贈先に随時発送いたします。


2010.11.1
エントリー頂いた写真家の数は、190名となりました。
フォトボランティアジャパン基金の主旨に賛同していただき、毎年参加して下さる写真家や今回初めて参加して下さる写真家の皆様、
ご協力ありがとうございます。今年はリニューアルした富士フイルムフォトサロンでの開催。300点を超える作品群を展示即売をするために
壁面構成などの準備に試行錯誤。とにかく、成功させるために頑張ります。


2010.10.20
エントリー申込書発送後、早速エントリー表明のFAXがぞくぞく届いています。


2010.9.20
14回チャリティー展開催に向け、作品参加して下さる写真家宛に、エントリー申込書類を発送しました。
今まで参加いただいた写真家の他に、新たにJPS、APAの新入会員や新たに参加表明してくれた写真家に送るため、実行メンバーが集まって封筒詰めや宛名シール貼り。写真を学ぶ学生3名が加わって、和気あいあいの中、人海戦術で4時間の作業でした。


2010.6.15
13回チャリティー展の収益金を寄贈した「幼い難民を考える会」より、カンボジアの幼稚園児のための保育教材「メモリーカード」の制作・配布に利用した旨の報告がありました。LinkIconCYR報告


LinkIcon過去の記事