10月28日から11月7日まで、ジャカルタで開催する「第10回 日本・インドネシア美術文化交流ジャカルタ展」の開催に合わせて、20余年インドネシアの芸能を中心に風俗、風景を撮影している写真家 熊谷 正が案内する撮影ツアーを企画しました。
撮影ツアーの日程は、10月27日(火)〜11月5日(木)の9泊10日。
10月27日午前に羽田からガルーダ・インドネシア航空にて出発、ジャカルタで日・イ美術文化交流展のオープニングレセプションに参加し現地の美術家と交流します。オランダ時代の旧市街地や発展するジャカルタ市街を散策撮影、ボゴール植物園にて珍しい植物を撮影する2連泊。国内線でジョクジャカルタへ、早朝のボロブドゥール遺跡、ジャワ更紗工場、銀細工工房、王宮などを散策撮影して1泊。その後、ヒンズー教の寺院プランバナン遺跡を散策しながらソロへ移動、夜、チャーターによるマンクヌガラン王宮の宮廷料理を堪能して、宮廷舞踊を鑑賞撮影。次の日ソロ市内観光、夜、チャーターによるワヤン・クリの上演を鑑賞撮影など2連泊。ジョクジャカルタからバリに移動して、海側のサヌールビーチでゆっくり浜などをスナップ散策、タナロット寺院にてケチャダンスを鑑賞撮影の2連泊。山側のウブドに移動して、ライステラスなど風光明媚な場所を散策撮影、夜プリアタン村でバリ舞踊の鑑賞撮影の1泊。11月5日の朝、成田着のガルーダ・インドネシア航空便にて帰国という旅行となります。盛りたくさんの内容で、特に今回は、めったに観る事ができないチャーターによる民俗芸能が目玉です。写真初心者でも、撮影の仕方を丁寧に指導しますので、この機会に是非ご参加をお待ちしています。写真家:熊谷 正
*お問合せ/申込みは、
株式会社ユーラスツアーズ TEL 03-5562-3381 担当:滝澤泰斗